成人式扇子とは?オリジナルで作れるの?どんな物ができるのか?

成人式扇子

成人式に出席するから扇子を作る。今では珍しいことではありませんよね!おめでたい雰囲気を倍増させる和の小道具として、人気は高まる一方です。

また成人式の定番衣装、袴や振り袖には、扇子がよく似合いますし、衣装をレンタルで借りた場合には、扇子もセット内容に含まれていることが多いです。

最近では、そんな成人式に欠かせないアイテムの扇子が、オリジナル制作される機会が多くなっています。

少し前なら日の丸が入った白扇子が、成人式の場面でも活用されてきました。しかし近年は、その状況が大きく変わってきています。

そこでコチラでは成人式扇子とはどんなものか? オリジナルの作り方そしてどんな物が出来るのか? などをご紹介していきます。

成人式扇子とは?どんな意味を持つ物なのか?

成人式といえば、皆さん袴や羽織り、振り袖などを着ますよね!実は扇子を持つと行為は、この衣類と大きな関係があります。

一説では、脇差しや短刀、匕首を模して扇子を差している言われます。

着物を普段着としていた時代、腰に刀を差していたわけですが、これの代わりとして扇子を差しています。

つまり成人式で使われる扇子は、昔の名残りと言うことですね。

しかしはたして、成人式に扇子が活用されているのは、それだけが要因なんでしょうか?

扇子は和装に合う

何よりも扇子は、和装に合います。それは、うちわが法被や半纏に合う様にしっくりと来ます。

その為、小道具として使用されています。

扇子はおめでたい

おめでたい雰囲気を作る目的でも扇子は活躍します。またデザインをおめでたい物にすることで、演出も可能です。

単純ですが、小物の優れた力ですね。

成人式扇子が本質的に持つ意味は、脇差しや匕首など、刀の代用として。そして現実的な意味は、おめでたい雰囲気の構築になります。

成人式扇子のオリジナル制作。その作り方は?

成人式で使われる扇子は、既製品とオリジナル品とがあります。

既製品の物は、単純な日の丸であったり、簡単な文字が入っていたりするもので、特別感はありません。当たり障りのない、誰しもが使えるデザインとなっています。

一方、オリジナル制作される成人式扇子は、個性的なデザインが施されたもので、自分自身をお祝いする物と言えるでしょう。

では、成人式扇子のオリジナル制作について、考えてみましょう。

気になるポイントは、2つ。

  • どんな物ができるのか?
  • そして値段はどれくらいなのか?

です。

順に見ていきましょう。

どんな物が出来るのか?

単にオリジナル制作と言っても、二通りの解釈が出来ますよね。一つは専門店などのプロに頼んで作る。もう一つは自分で作る。

どちらが良いとか悪いとか、思い出に残るとかはとりあえず見送って、出来栄えの良し悪しで考えてみました。

すると言うまでもなく、専門店に制作依頼した方が良い扇子ができます。当たり前ですね。

これはもちろん、オリジナル制作のプロであることが決定的な差を生む要因の一つですが、扇子の形状上、個人ではデザインの表現がし難いという事実があります。

装飾をする分には、誰でも出来るでしょう。気に入った飾りをフチにつければ良いのですから。

しかし頭に思い描いたデザインを再現することになると、扇子の面が作り出す山型に表現していくことになり、なかなか難しいと気づくのではないでしょうか?

お値段はどれくらいかかるのか?

オリジナル制作となると、どうしてもお値段が気になりますよね。制作費ってやつです。

確かに既製品としては販売されている物と比べると、オリジナル扇子制作は高くなります。

しかし、幾つかのポイントを抑えて、オーダーすることで、思っていたよりも安い!って思うでしょう。

そのポイントは、一人よりみんなと作ること

ただこれだけで、オリジナル扇子制作と言えども、ずっと安くなります。

みんなと言っても、30人や50人と言った大人数ではありません。10人。10人の友人知人が集まれば、一人に比べ、ずっと価格を抑えたオリジナル成人式扇子の制作が可能になります。

10人のデザインが一緒なのはイヤだ!

・・・と、おっしゃるのは当然ですよね。でも弊社では、オリジナル扇子制作をされる上で、名前の差し替えなどを承っております。

詳しくは後述しますが、成人式扇子のデザインとして、人気なのが自分の名前や何かしらの文字を入れることです。それを名前差し替え料を頂かずに、行えるメリットがあります。

これだけでオリジナル感は大きく変わりますし、なにより成人式の記念に残る扇子が誕生します

お金はどうする?

現実的な問題。成人式扇子を作るお金はどうするのか?

定番としては、自分たちで出し合って作る・・・ことになるのでしょうけど、親や親類のカンパによりオリジナル制作するケースもないとは言えません。

お祝いの品の一つとしてもらうのも、それはそれで悪くないと思います。

成人式は思い出に残る記念日なので、それをどう祝うかは人それぞれであるべきですね!


さて、ここでは主にオリジナル成人式扇子の作り方について触れてきました。

私自身、既製品の物を買うよりも折角の成人式だからこそ、オリジナルで作ったほうが楽しいと思っています。

そこで最後に、オリジナルで作ると、どんな物を作ることが出来るのか? この点を触れて行きましょう。

成人式の扇子はオリジナルだとどんな物が作れるのか?

オリジナルで成人式扇子を作るなら、やはり名前を入れたものが定番です。見た目からも分かりやすく、誰の物であるか? 誰を祝う物なのか? そして想い出としてしっかりと残る物となるでしょう。

しかしオリジナル制作です。どんな物ができるのか? もう少し深掘りしていきましょう。

骨が選べる

オリジナルの扇子は、から選べます。一般的に見られる物は、白竹の物ですが、黒塗りの物や茶色の物、さらにはアルミまでございます。

この辺はこだわりを反映した制作が可能です。

サイズを選べる

扇子には様々な大きさがあります。オリジナルならば、サイズも選ぶことが出来ます。

またこれに乗じて、骨の数も選ぶことが可能です。

扇面を選べる

扇子といえば、紙であるのが普通ですが、他にもで作られることもあります。

もちろん弊社でも、布扇子のオリジナル制作は可能です。

また扇面を両面にして、デザインを施すことも可能です。これにより、自分の名前を表に、友達一同の名前を裏面に入れることもできます。

親骨への名入れ

簡易的なオリジナル制作にはなりますけど、親骨への名入れもできます。

せっかくの成人式。扇面に名前、親骨に年度や生まれ年などを入れるのも良いでしょう。


こうした仕様をベースにして、フルカラーデザイン写真画像の再現、さらには名前差し替えなどを行えます。

なお成人式扇子に関しては、テンプレートもご用意しています。

おめでたい雰囲気を伝えるデザインが施されたテンプレートに名前を差し替えることも承ります。

成人式扇子のまとめ

成人式扇子は特に由緒正しき謂れのある物ではありません。しかし、脇差しや匕首の意味を表していると言う形式として、今も生きている作法のようなものです。

であるならば、成人式の際には是非、オリジナル扇子をお作り頂ければなーと思います。

 

クラシノヒント更新中!

2020/11/09