ハロウィンの仮装に最適!オススメの日本妖怪4選!今年はちょっと変化をつけてみませんか?

近年日本でも、ハロウィンと言えば変装を楽しむお祭りとして人気です。マナーを逸脱して賑やかに騒ぐのはどうかと思いますが、それはそれとして、モンスターの仮装をして楽しむお祭りです。

これを日本の妖怪に変装して楽しんでみてはいかがでしょうか? 日本にも様々な妖怪がいます。個性豊かで、姿形もユニークで特徴的。こうした物を活かして変装してみましょう。

最近ではモンスターではなく、映画やアニメ・マンガのキャラクターに扮して楽しむ、コスプレ大祭りみたいになっているフシもありますが、日本の妖怪であれば本質から大きなブレがなく楽しめると思います。

大定番の日本妖怪『河童』でハロウィンを盛り上げよう!

河童と言えば、多くの人たちが名前だけでその容姿を想像できるほど、広く浸透している妖怪です。きっとあなたも、河童とはこういうものだと言う何かしらのイメージを持っているでしょう。

河童はハロウィン向き?

河童の特徴をあげるなら、頭のお皿と背中の甲羅がまず浮かぶでしょう。クチバシや緑色の肌などは、媒体により、あったりなかったりしますが、こうした特徴的な物があると、ハロウィンの仮装としては扱いやすいと思います。

お皿と甲羅、クチバシ、そして緑色の肌と準備するのに手間取らないアイテム河童に変身できます。

河童はキャラも浸透している

キャラクターを構成する物は何か? その答えを無料で伝えるのは控えますが、キャラクターって別に容姿ではありません。その容姿に至るまでの何かがキャラクターなわけで、これさえ掴んでいれば、あとは自由に動きます

そして河童のキャラクターと言えば、『悪戯が好き』がまず挙がるでしょう。相撲が好きできゅうりが好きというのも河童を象徴するものですね。

ただハロウィンとして重要なのは、イタズラ好きであること。お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ! ってもう、そのままです。いつだってイタズラする気満々なんです。河童は。

河童ほど有名であれば、訪問先のご家庭も理解してくれるでしょうからね。

日本人は本当に『鬼』が好きですよね!

鬼といえば、赤鬼と青鬼でしょうか。色から入ることが当たり前のものですね。緑や黒、黄色なんかもいますこれなら、全員が鬼に仮装しても違いを生み出すことが出来ますね。

(/p>

鬼はバリエーションが豊富

仮装する際、装飾に工夫をこらして特徴を出すことが多いハロウィンですが、鬼であれば角の数や肌の色だけで、バリエーションが生まれます。

トラのパンツと金棒を身に着けていれば、それは鬼であると人は理解してくれます。これは鬼が昔から人の生活に密接な関わりを持っていたからだと言えます。

意外とお金はかかる

ハロウィンは10月31日。さすがにこの時期ともなれば、肌寒さを感じてしまう気候です。その為、いくら風の子達とは言え、虎柄の腰巻き一つで外を闊歩するのはきついです。その為、衣装を用意してあげるべきでしょう。

鬼なので特定のカラーで全身をまとめる。これに関しては簡単です。あとは虎柄風の腰巻きを付ける。これも簡単。金棒や角はおまけみたいなもんです。

日本には色んな鬼がいましたが、ほぼ乱暴者でした。これを踏襲するとえらいことになるので、その辺は軽く受け流しつつ、鬼への変装を楽しんで頂ければ幸いです。

なおユーモアが分かるお宅に鬼が訪問したら、問答無用で豆を投げつけられそうですが、あくまでもハロウィンという設定がちゃんと利いていると言う条件での話です。

何かと昔話に登場する『天狗』もハロウィンに使いやすい!

河童、鬼と来たら、お次は天狗でしょうってことで、天狗です。天狗と言えば、赤い鼻と翼、高下駄、八手の葉、山伏スタイルと、多くの人にとって完成されたイメージがあるのではないでしょうか?

天狗に親近感のある日本人

源義経が剣術を教わり、太宰治や南方熊楠がなってみたり、そう呼ばれたりと古くから日本人と天狗は近しい存在にあったことが推測されます。

またあの山には天狗がいるから、悪いことをしたらさらわれちゃうぞ!・・・みたいな、危険箇所に近づけないようなやり取りにも使われたのかもしれません。

天狗ってなんなの?

ずいぶんと身近な存在だった天狗ですが、一体何者なのか?

これには諸説色々とありますが、外国人(恐らく北欧から東欧系の白人)だとするのが一番有力なのかもしれません。それも修験者として生きた外国人であれば、その姿を見て、当時の日本人が異様なモノと感じても仕方がないでしょう。

今も昔も本格的な修験者は人里から離れて修行するものだと聞きますし。

もしこれから天狗に出会うことがあったなら、それは自分と誰かの思念が生んだ想像上の生物だと解釈できるかもしれません。脳が見ているのです。いや、見せているのです。

ただ天狗は大妖怪だと相場が決まっています。もし見た時は仲良くなりましょう

天狗は姿がはっきりとしているため、ハロウィンの衣装として、使いやすくなっています。赤く肌を塗るのは流石に厳しいですが、それをしなくても可愛らしい仮装が出来ます。

最後に個人的に一押しの妖怪『件』

件とは、半人半牛の妖怪です。頭が人間、身体が牛が基本となっていますが、頭が牛、身体が人間の物や、半人半馬、半人半羊、半人半鳥など様々な件が存在すると言われています。

突然生まれ落ちて数日後死ぬ妖怪で、よく当たる予言をすることでも有名です。江戸時代から昭和初期まで、件が生まれた記録が残っていますが、それ以前にもいたのかもしれません。現代は? 現代は・・・そんな夢のない話はしてはいけません。

ものすごく手軽に作れる

件は人面牛身の妖怪である為、全身タイツに角をつけるだけで仮装が済んでしまいます。タイツを頭に被ること必要もありません。

分かる人だけ分かる感じ

ハロウィン本来の意味は、よく分からない怖い存在から自分たちを守ることが目的でした。そう言った意味を考えると、まさに件はベストチョイスなのではないでしょうか?

件を知らない人からしたら、よく分かりませんから。なんか怖いです。

他にもまだまだ日本には様々な妖怪がいます。有名所ではぬらりひょん、座敷わらし、子泣きじじい、一反木綿、朱の盆、エンマ大王、傘小僧、ぬりかべなどなど、ちょっとゲゲゲに寄っていますが、本当に色々といます。

今年はちょっと変わった、そして楽しい仮装をしたいとお考えなら、日本の妖怪を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

クラシノヒント更新中!

2020/11/20